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CG集の顔や髪等を変更するにはレイヤーファイルを表示、非表示に切り替える事で行います。

レイヤーファイルを操作するには、対応のペイントソフトが必要になります。

​動作確認も兼ねて体験版をまず試していただくことを推奨いたします。

若干めんどくさいですが、ゲーム感覚で遊んでいただけると幸いです。

​推奨ソフトはCLIP STUDIO PAINT(有料)ですが、Krita(無料)でも操作可能です。

​それ以外のペイントソフトでも開けますが、正常に動作しない場合があります。

Kritaのダウンロードは公式ページ→ダウンロードから入手できます。(↓画像参照)

​自分のパソコンが何ビットか調べる方法はこちら→●

​インストール版、ポータブル版はどちらを選択しても問題ありません。

​起動したら試しにレイヤーファイルを操作してみましょう。下の画像をクリックするとダウンロードページへ移動します。

レイヤーファイルをペイントソフトで開いてください。

​起動したペイントソフト上にドラッグしても開きます。

CLIP STUDIO PAINT(以降クリスタ)のレイヤーは左、Kritaのレイヤーは右のように表示されます。

クリスタはフォルダを閉じた状態で開始されますが、

Kritaは全てのレイヤーフォルダが開いた状態で開始されます。

なるべくフォルダを閉じたほうが操作しやすくなるのでKritaの場合は頑張ってフォルダを閉じます。

 

また、赤い丸で囲んである列をクリックするとレイヤーの表示、非表示を切り替える事ができます。

​開眼状態は表示、そうでない時は非表示の状態です。

レイヤーフォルダとは上画像の赤丸のものです。

この中に複数の絵が入っており、それが重なって1枚の絵になっています。

フォルダーを非表示にする事で、中に入っているレイヤーを丸ごと非表示にする事ができます。

例えばセーラー服のフォルダを非表示にする事で裸になります。

★頭を非表示にすると頭がなくなります。

クリスタではフォルダ左の三角のボタンを押すことで、Kritaではフォルダのボタンを押すことで

フォルダ内の確認をしたり、閉じたりできます。

​また、レイヤーのウィンドウが狭くて名前が見辛い時は広げてみてください。

では実際にこのレイヤーの表示、非表示の機能を使って髪の毛を変更してみましょう。

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